「恋には身をやつせ」を拝読いたしました。 ふたりの互いへの情と愛を感じる作品をありがとうございます。 幸せで大漁旗を持って走り回りたいくらいの、天に向かって大声で叫びたいくらいのプラスな感情で身体中が満ちています。 馴れ初めも失敗も失意の間の描写も、部屋の扉が開いてからその理由が明かされるまでの描写も、とにかく描写のあれもそれも一つひとつが愛しさに爆発しそう(私が)でとても大好きです。まを十回くらい繰り返して突っぱねていたはずの肘が曲がっていくくだりを何度も読み返してしまいます。 南泉くんのえっちなおにいさん(レベル1)に無限の可能性を感じました。 読後に長義くんが対抗して持ち前の矜持でえっちなおにいさん(レベル10)を仕上げてきそうだなと思いました。 けれどそんなレベル関係なく、これからもこのふたりは互いを想い合う関係を幸福に包まれながら続けて行けるのだろうと感じています。 幸せな熱を感じさせてくださって、重ねがさねありがとうございます。 長々と大変失礼致しました。