10/9 18:54のツイ内容をお借りしました。 You/PM 「さっきのは誰だ」 「だれ、って…えぇ…?」 久しぶりに逢えたというのに、少し年上の最愛の人は開口一番に再会を喜ぶでもなく怒りをぶつけてきた。 貴方との久しぶりの逢瀬を楽しみに待っていただけだ、と事実を伝えても。元気だった?と聞いても。誤魔化す気か、と一蹴され。 目の前の年齢詐称を疑いたくなるほどの美貌は怒り以外の感情を見せてくれない。 「君がさっき笑顔で話していた女だよ。僕が近づいてる事にも気づかないくらいには楽しそうに話してた」 「えぇ……あ、あぁあの人か!!」 確かに女性と話してはいたけど、鞄からきっと大事にしてるであろうパスケースが落ちたから拾っただけだ、決してやましいことなんてしてない。 「いいかい、君は僕のだ」 「頭の先から爪の先まで、髪の毛1本だろうと誰かに渡すつもりなんてない」 「君の目に映るのは僕だけでいい」 「君がいつも美しく輝きを放って燃やす命の1秒だって僕のものだ」 いつもは「好きだよ」「愛してる」に対して「僕もだよ」としか言わない恋人は、どうやらかなり愛してくれていたらしい。