『むすんでひらいて、またいつか』の再録ありがとうございます。再録集を持っているのですが、最初の百物語マッッッジで怖いのでなかなか読み返す勇気が出ず…でも『十四松の怖い話』のあの咀嚼音のところWEBだとどんな感じかな(本だと見開きでめっちゃビビりました)…と薄目で見てみたのですがこっ…こわかったよぅ…スマホで読むと文字がミチッと並んでて鳥肌立ちました…。 後日談は何度読んでもおんおん泣いてしまいます。おそ松兄さんがカラ松をむかえに来たときの一松の絶望。 「ま、まって」 のとき、震えながら何度もかぶりをふる一松の姿を想像してしまい胸が苦しくなります。 兄弟への執着への程度はおそ松と一松ふたりおなじだろうに、最終的にはきっとカラ松「だけ」を選んでしまえる一松と、他の兄弟のことを考えてしまうおそ松のちがいがあの結末なのかなと思いました。 その後カラ松が生まれかわっても、ふたりがはれて恋人同士になれても、このときに一松が感じた絶望と恐怖はずっとずっと変わらないし帳消しにはならないんだろうと思います。そりゃあてるてる坊主も作りますよ。 あと、ちよ小山さんの漢字の閉じ開きがめっちゃすきです!