こんにちは! 先日「忘れ雪」を購入し拝読させていただいた者です。 感想をお伝えしたく今回お送りいたしました。 忘れ雪の中のどれもが素敵な作品だったのですが 特に「空白」が個人的なツボでした! 遊園地に向かうところから帰りまで、 他のタイトルもそうなのですが、 閑散とした遊園地、子供の服装や食についてなど 一つ一つの描写がリアルで 情景がありありと目に浮かぶように引き込まれてしまいました。 事実として尾形の○○家との接点がないことから 尾形の語りであった父親や異母弟の設定は全て妄想で 勇作さんを異母弟と思い込み 何か刹那的な感情で犯行に至ってしまったのかなと。 前世に囚われ狂ってしまったのかと考え 転生後も救われない尾形に涙でした。。。 読了後に振り替えると、 想像の勇作さんと過ごした時間は 尾形の"したいこと"だったのかなと。 尾形の儚く柔く脆い夢を覗いているかのような 最初と印象が変わる作品でした。 余韻で少しの間次のお話に進めませんでしたが バッドエンドは大好きなので 落ち込みながらも楽しませていただきました!! 素敵な作品をありがとうございます。