『夜明けを切り抜いて』読ませて頂きました。 読み終わったあとほぅとため息をついてしまうような、なぜか泣きたくなるような、静かな文体のはずなのにしっかりと余韻の残る、美しい作品でした。 いつもなら冬に感じる寂しさが夏に転じていて、それが人と吸血鬼の違いを表しているように感じました。 カルノさまの作品を初めて読ませて頂きましたが、いっぺんに好きになりました。また次の作品楽しみにしております。