こんばんは。池高です。 ご覧になっていらっしゃるかもしれませんが、「マイ・ブックショップ」という映画をオススメします。 50年代の英国で海辺の小さな町に本屋を開こうとする女性の物語なのですが、町外れの古い屋敷に住む老紳士とのやりとりがとても素敵なのです。 灰色の海岸に立つふたりの暗色のコート姿がまるで一枚の絵のようで。そこで交わされる静かでありながら熱を孕む会話も印象的でした。鮠子さんの小説を読むときに、この映画の空気感を思い浮かべたりしていました。 老紳士は途中で亡くなってしまうのですが、とても美しいシーンになっていて、実はこの映画のなかでいちばん好きな場面でもあります。 もしもまだでしたら是非!