「今回はコラボだぞロナルド君」 「唐突で面倒くさいぞ」 「フクマさん案件だぞ?」 「誠心誠意やらせていただきます!」 「という事でオータム書店の特別室だ」 「日本最大級の揚げ機械、こんなのが必要な作家が君以外にもいたんだね」 「それがロナルドウォー戦記のファンらしくて1度試してみたいそうだ」 「それで机に座ってピースサインをしているのが時野つばき先生か」 「なんか余裕そうだな」 「それだけじゃねえよ、唐揚げコースだとよ」 「編集長!それだといつもより調理工程が少ないのでは?」 「女性作家に何でそんな無茶を」 「唐揚げ好きなんだと」 「「ああ……」」 ゆっくりと彼女と機械と締め切りが動き出した。 「地味だな」 「お前は作家に何を期待しているんだ!そうそうトラブルなんて起こるかよ」 「そうはさせないでカラアゲ! 」 「「……」」 「また変な吸血鬼が出たな」 「オレはコラボでやって来たカラアゲワルド様だカラアゲ!」 「そっちもコラボかよ」 「なので原稿の邪魔をしてお前を唐揚げにしてやる」 「原稿の邪魔をされては困ります」 ガシッ 「ひぃ」 無事に原稿とコラボは終わった。