被告人:やこさんは遍く全ての人々にその恩恵を与え、我々の生活の根幹となっています。 されど、やこさんは我々の感謝、敬意を受け取ることはありません。その恵みと輝きを我らにもたらすのみで、その姿を見せることもありません。 故に我々は被告人:やこさんにたいし、その偉業、を称えるために第20,221,028回目の提訴に踏み切ることとなりました。 定例通り、初代起訴人が行った提訴の様式に従い、箱を用意しました。中には今回の担当となる王立幼稚園のやこさん組の児童達が認めた感謝の訴状が収められています。 一通を代表として読み上げますと、「やこさん いつも ありがとう。いつも かがやいてて すごい」と国民を代表とした感謝の言葉が認められております。 これらの訴状を、被告人不在の為、王立感謝公園の一角に定例通りに埋めることとします。 それでは、本法廷はやこさんの偉業を訴え、終了といたします。(かん、かん。