たまこ殿 貴女が、 しんどいことと腹が立つことが重なってしまった との情報を得た。 大丈夫であろうか。 すぐに駆けつけ、話を聞いてあげられたらいいのだが、いかんせん小官は今、銃兎の体調不良を看護しているので、いささか難しい。 申し訳ない。 なに、銃兎はいつものごとく、多忙なあまりに、しっかりとした食事をしていなかっただけだ。なので、今朝方仕入れた丸々太ったアイツをスープにしてやろうと思って今、煮込んでいる。ふふ。 ああ、すまない。 たまこ殿。 誰か他にそういった話を聞いてくれる人はいるのだろうか。 不快な思いは溜めるべきではないぞ。 また、そういった類の話を聞いてくれる相手は、たまこ殿を想って聞いているのだから、遠慮することはない。ゆっくり話を聞いてもらってくれ。 貴女が回復することを、小官も願っているぞ。 ああ、銃兎が呼んでいる。 では失礼する。