lv92の姉魔族と元兵士 「生きてはいますよね?事情は知っていますけど あらら中々に痛々しい姿ですね」 「体は痣と噛み傷だらけで 腕なんか片方取れかかっちゃって...」 「ふふっ契約者の血から魔力を取り込めば それくらいの傷ならすぐ治るのに 私との約束守ってくれたんですね」 「あの子はやっぱり約束破らなかったでしょう? だって破っちゃったらあなたを 手元に置けなくなっちゃうからね」 「それにしてもあの子も幼稚ですよね」 「あれだけの攻撃を受けてなお私達に立ち向かったあなたがこの程度の傷をつけられただけで 従順に何てなるはずないのに」 「それに傷だって私が契約者になったら 私の血を飲ませればすぐなくなっちゃうのに」 「でも...この傷は少々不愉快ですね 背中に自分の名前を刻むなんて... これじゃああの子だけがあなたの所有者みたい」 「私が契約者になるまでその傷が消えないなんて 私機嫌悪くなっちゃいそうですよ」 「ふふ迷わず自分の背中を切り落とすなんて そんなにあの人のこと大事なんだ」 「あの人にかけた呪いはまだ解いてあげませんが 頑張るあなたにプレゼントです 受け取ってくれますよね?」