深海棲艦との戦争が再開され、うちの学校の生徒も元艦娘は再召集がかかり全校での壮行会が開かれ、初めて見る鈴谷さんの軍服姿は拍子抜けするほど自然体で学校の制服と変わらない印象だけど凄く似合ってて、いつも傍から眺めるだけだった鈴谷さんの笑顔は体育館の檀上でも同じように輝いて、そんないつもと変わらない鈴谷さんなのに明日からはとても遠くへ行ってしまうと思うと、ペン先は罫線の上で固まり、僕は夜の公園で日記帳を燃やした。