リングフィットアドベンチャー(文系)からの叱責が飛ぶ。イチコは白い首筋に玉の汗を浮かべながら、文章修行に励んでいた。 《イチコよ…お主は創作をはじめたときの志を失っておる!読者が求めているのは小器用なセミプロではなく、荒削りなアマチュア!そんなことでは少年の心をもったアマゾネス軍団にウンコを投げられる、肛門に爆竹を詰めたカエルを放りこまれる、アリの巣に水を流しこまれるなどして集英社が壊滅した今の出版界で生きのこることはできん!》 「はい、師匠!ちなみにリングフィットアドベンチャー(体育会系)はそのままだとして、リングフィットアドベンチャー(理系)は?」 《『ワイルド・ワイルド・ウエスト』で科学者が首にはめられてたヤツ》 (しげるが買いに行ってたけど…まあいいか) 《お主の次なる関門は百合文芸小説コンテストSFマガジン賞じゃ!金髪と黒髪と言えば?》 「津田大介と東浩紀!」 《正解!では金髪豚野郎と言えば…》 「津田大介!」 《…じゃが、月ノ美兎の配信でそう呼ばれていたのは、『閃乱カグラ』の両奈じゃ!》 「くッ、わたしはまだまだか。書きたいものがないから時事ネタに走る。女体化したトランプと