戸谷先生の『Jポップで考える哲学』、拝読しました。哲学の本のはずなのに抽象的な概念や専門用語を用いることなく書かれた平易で読みやすい文体、古今の幅広いJポップの歌詞の一部を通して独自の思想を展開するという実にユニークで斬新な発想、時折不意に繰り出される著者のユーモアやウィットの数々、そして、まるで優秀な社会学者のように現代日本の時代精神を読み解いていく見事で素晴らしい解釈力、これら全てに感服しました。ハンス・ヨナスの本も読んでみます。今後のこの分野における戸谷先生のご活躍、期待しています!戸谷先生ほどの能力の方なら、誰もが瞠目するような立派な業績や成果があげられるはずです!頑張ってください!応援しています!