どう足掻いてもあなたの切り出す世界が好きです。あなたも私も誰も彼も、ほんとうはひとりで世界に放り出されていて、でもだからこそ互いに手を伸ばさずにはいられないのだと、そういう力動が描かれているように思えて、世界がいとおしくなります。次作も楽しみにしています。