はじめまして、貴方様のfateの芹沢鴨の解釈に感銘を受けたものです。とても芹沢鴨が好きなのですが「何か普通の悪役とは違うな…」という言語化できないモヤモヤを抱えていました。そんな中シノさんの「英雄としての機能がある芹沢鴨」という考えをみてそのモヤが晴れました。国の英雄も逆の国の立場の者から見れば大悪党、といったように芹沢鴨が置かれた立場・時代が違えば悪としてではなく英雄として扱われた未来があったのかもしれないというふうに思いました。しかし悪逆非道・傍若無人だからこそ人間らしさを感じられ、とても魅力的な存在になっているんだなと改めて理解することが出来ました。本当にありがとうございます。 また、芹沢鴨が好きならば、最近実装されたサーヴァント、曲亭馬琴の『南総里見八犬伝』をぜひ読んで頂きたいです。英雄としての機能が強い八犬士達、人間としての魅力が強い悪女船虫など芹沢鴨が生きた時代よりは多少前になりますが江戸後期の文学作品の「勧善懲悪」観というものをお気に召して頂けるのではないか、と愚考しております。 長文・駄文の感想を失礼しました。改めてまして、モヤを晴らして頂きありがとうございました。