9/15 15:28のツイ内容一部お借りしました。 PM/You 「ねぇ、お願いだよ」 彼のこの言葉は、いろんな場面で聞くけれど。 何もこんな時にまで使わなくてもいいじゃないか。 こちとらもう息も絶え絶えだし、もはや口から出てくるものと言えば荒い吐息と言葉にもならない音の束しかないというのに。 俺にお願いをしてくるこの老狼はといえば、少し息が乱れているだけで。ちくしょう。 「ねぇスイートハートお願いだ、ここを開けてくれ」 僕のために。僕だけの場所だろ。頼むよハニー。そう言いながら、奥の奥をゆるりと刺激しながらこれが愛の重さだと言わんばかりに俺に体重を預けてくる。 頼むからやめてくれ、その顔の甘さに全然見合わない甘さのあの字もないような重さは耐えられない。 彼に伝えたところで、「僕の愛はこんなもんじゃない」とかなんとか言いそうだけど。 「ねぇスウィーティ、マイラヴ。ここで僕を愛しておくれ」 そう言って彼が触れるのは、ちょうど臍の下あたりで。 無理だ、というつもりで息を吸う。入らない、と伝えるために目を合わせる。 あぁ、くそ。やらかした。 その目で見るのはずるいだろ。