「地の底より愛を込めて」「二人の軌跡」を拝読しました。「地の底〜」の二人は、お互いの想いや抱えるものを全て分かち合うことはできないと思っていながら、それでも一緒にいることを選んだのだろうな、と思わせてくれる二人でした。薄暗がりの中で手を取り合うような二人に切なくなりながらも、どうか幸せも感じていてほしいと願ってしまいました。 「二人の軌跡」では、歩み寄り合って、何かと戸惑うことがあっても繋いだ手は離さない二人を遠くからずっと見守るモブになりたいと思ってしまいました。 ぷらいべったーで初めて作品を拝読してから、ずっと多田さんの文章が大好きです。 素敵な御本をありがとう御座いました。 ずっと宝物にします。