はじめまして。春コミで購入した新刊を拝読した者です。 館の存在する空間についてかなり不思議だな…と思っていたので、そこも含めて館のあり方について掘り下げられたお話に最後まで惹きつけられました。 また、洛竹や天虎の賑やかな言動が描かれるたびに心なごまされ、阿赫や叶子も元気そうで安心できたりと、出番の多寡によらずキャラがいきいきしていて自然と笑顔になれました。 ひりつきが顕著だった虚淮と冠萱の対話にも変化の兆しがみえていて、今後彼含む館の妖精たちとどんな関係になるのかとても気になります…! 最後に風息視点を入れてくださったことで、このときの風息には知り得ない事情を知る読者側としてよりほろ苦く読むことができたと思います。 素敵なお話をありがとうございました。