愛の坩堝を拝読しました。読んだ後解説と一緒にもう一度読みました。にこさんはやはり、脚本力が素晴らしくしっかり組まれた構成と流れがドキュメンタリーとしてできあがっています。表情や仕草、セリフで読者へ考察を促し、できあがったひとつの作品ではなく多くの解釈を可能にしているのも素敵です。なので解説を読んで答え合わせをする、と言うよりはにこさん本人の考えを知る、というスタンスなのではないか、と思いました。霊幻が日に日に精神崩壊していく様に見入ってしまいます。崩れていっていることに気付いていない霊幻の正気がまさに狂気!正義を振りかざしたところで手段が正しいとは限らない、とはまさにこのことでしょう… 今作品の霊幻、とてもかわいらしいシーンが多く…1番のわたくしの癒しはジェラートおじさんではありましたが、ベッドで欠伸をする霊幻とくに好きです。全体を通してエクボは可愛らしく絵柄に受けみを増して感じます。今後にこさんが霊エク作品をこの世に送り出すであろうことを見据えて期待せずにはいられません… 原稿、イベント共に本当にお疲れ様でございました。素敵な作品をありがとうございます!今後のご活躍応援しております。