新作のアズ監のお話、拝読させて頂きました。 以前お書きになられていたフロイドさんとジェイドさんのお話は、愛し愛された後に遺るものの哀しさや、遺された者に差し伸べられた慈悲の優しさに胸が締め付けられる様な作品でしたが、今回のお話は寂しさを抱えながらそれでも前を向いて生きていく、温かいお話だと思いました。 そして、ひとりの人間としてごく当たり前の永さを生きた人間は人魚より愛深くないなんて事は決してなく。残りの二百年分アズールさんに己の形の傷を残した愛と執心の深さはまさしく人魚の番に相応しい。死後までお似合いのとても素敵な夫婦のお話でもあると思います。 二百年後に、この2人が長い長い花火の感想を言い合える日が訪れる日がありますように。 また、pixivでの作品の再公開をして下さりとても嬉しいです。フラノ様の作品とっても好きなので、また読めて今とても幸せです。 長々と書き綴ってしまい申し訳ありません。 この度のお話の公開を悩まれていた様ですが、私としましてはこのお話を読めてとても嬉しかったです。