『夜明けが救う二人』拝読しました。私も和物…というか着物大好き(見るのも着るのも)なので、この世界観とっても惹かれます。忍者って創作物では格好良く描かれる事が多いですが、実際は汚れ仕事も押し付けられるスパイという面が強いかと思います。この世界のピッコロさんは子どもの頃に悟飯くんに出会わなかったピッコロさんという事になるので、この年まで誰にも肯定される事なく生きてきたんですよね。だからDB世界線のピッコロさんよりも自分に否定的だし、汚れ仕事ばかりで闇に生きるしかない自分を諦めてる姿が悲しいのですが、この一夜を境に愛を知れてほんとに良かったと思います。二人に夜明けをもたらせたのは、悟飯くんの変わらない愛で、それが悟飯くん自身の心残りさえも救ってしまうという…最高です。互いに唯一無二の存在だから、どの世界線であっても、ピッコロさんの孤独を救えるのは悟飯くんだけだなぁとしみじみ感じさせられました。その後の二人も付かず離れず?な付き合いをしていそうな雰囲気で、色々想像させられます。こんな素敵なお話をありがとうございました! これからも陰ながら応援しております。