https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17996131#23 名作が世……。 根本的にダメ人間な「僕」君のコンプレックスをNTRの威力増強に使い、最後に一歩踏み出せたシーンへつなげる切れ味のよさがとても素晴らしいと思いました。 八宮めぐるという少女の、溌溂とした夏のようなイメージと、ひっそりとした孤独感も作品の雰囲気に非常にマッチしていてすごい良かったです。「僕」君の成長と共に去って行ってしまった彼女が、間違いだらけの夏の象徴として完璧ですし、手は届かないし、後悔もあるけど、無駄ではなかった。という「僕」君の最後のシーンの成長も合わさって、さわやかさを演出するのに最適だったと思います。 あとNTRシーンが過去にあったことに集中しているのが、どうしようもない感と脳へのダメージ軽減になってくれてよかったです。 あとやっぱりあの掲示板の書き込みの描写が滅茶苦茶上手くてすごいです。あれで没入感もりもりになりました。本当に天才だと思います。 とにかく大変すばらしい作品をありがとうございました。滅茶苦茶楽しめました。