新作拝読しました! まずは書簡集のような素敵な始まりにうっとりとしました。あまりにも綺麗な出だしに「あれこれほんとうに国広…?」と思ったら次の言葉に笑ってしまいました。 四季折々の美しい光景を舞台に、甘くて可愛くて、優しい二振りの様子がうかがえて、なんだか幸せになりました。葉桐さんの小説はいつもおいしそうなものが出てきますが、今回はお茶菓子でしたね。おいしそうでした。おいしそうでした! 夜中に読むのは若干辛いほどです。他にも、三条の某三日月(予想)が耄碌爺と呼ばれていたり、雪の妖精をして遊んでいたり、向日葵の迷路に長義君を並べたいとか、やはり四季の美しさが際立つ本丸の様子が素敵でした。最後は直球の愛の言葉、はーーーーーーー国広君成長したね―――――!!!!と感動しました。またそれに応える長義君が可愛くてたまりません。よいものをありがとうございます。それにしても、小道具がとても綺麗ですね。南部鉄器の風鈴の澄んだ音、切子のグラス、どれも大好きな小道具です。小説全体が綺麗に澄んで見えます。 そして、この手紙のきっかけになった喧嘩が非常に気になります。いつか読めますように!1ファンより。