天才の糸さんへ。 焦れて焦れてやっと「Entertain」拝読しました。 これが最高の祓本です。悟と売れるために無理をしてでも環境を整えようとする傑も最高だし、その傑をわかっている悟も、とても良かったです。お笑いの「どうだ俺の相方おもろいんだ天才なんだすごいだろう」ムーブが大好きなんですが、この傑は「その天才の隣に居られるのは私だけだぞ良いだろう」って自信と自尊心があるのがいい…!! 学生時代の一度目の解散も、告白も酒の勢いで、悟のいじらしさというかおばちゃんニコニコしました。地頭も知力もあるのに考えなしに家飛び出したりするお転婆さもSO GOODです。 あと呪力舎は天才、わかる~~!!ってなりました。祓本は人○舎わかる。 お互いの激重感情がとても心地良くて、お互いを縛る言葉で安心しているのが夏五だなあって。ベランダでのシーンとても胸にじんと沁みました。 「柔らかな鴇色を帯び」って文章が美しかった。糸さんの光とか時間とかの描写が大好きです。 最後の幕が上がる高揚感、私もわくわくしました。光の中に飛び出した二人はきっとこれからも明るい未来を駆け抜けてくれるんだろうなあ。文字数足りんです。