しげる文才すごいしライターだけでなく小説を執筆したりしないんですか?緻密に重ねられた考証に裏付けられたリアリティのあるメカ描写と、身も蓋もない大胆な展開が一部の層に馬鹿ウケ。サブカルの偏流であった筈のしげる小説は続編を連ねていく間に全国的なヒット作となる。そして映画化。時代錯誤なヤクザと素朴な女子大生、しげる監修メカが織りなす独特な空気感が「シゲる」というミームを生み出す(ボトムズの「むせる」的な)。原作者がひねくれためんどくさいおたくであるにも関わらず、EXILEがカメオ出演したことで話題を呼び、世界的なヒット作となる。ハズブロ社からアクションフィギュアが発売され、コトブキヤがしげるロボをモデルアップする。続編制作決定のニュースに湧くファンたち。一方でしげるは憔悴してしまい、故郷である岐阜に居住を移す。しがらみから解き放たれ、大好きなオモチャに囲まれた隠居生活を送るしげる。そこに突如全日本キンタマ選手権への出場オファーが舞い込む。一度は挫折した夢への道。しげるは錯乱状態に陥り、酔いに任せ、あえて爆弾を抱えた左玉で全日本キンタマ選手権岐阜大会に臨む。様々な強敵たちをねじ伏せ、しげるは優