「敦豪、お前の盛り付けの腕を見込んで頼みがあるんだが」 「めんどくさそうだから断る」 「金継ぎを覚えてもらえないだろうか」 「話聞いてたか?」 「信乃が、田舎から持ってきた湯飲みを割ってしまってだな」 「……ちっ」