まさか、とかそんな言葉はこの男に通用しない。 それは恵自身が一番わかっていたはずなのに。 「はぁ……もう信じらんないんだけど」 「アンタが信じらんねぇんだよ……!」 出張帰りの五条が部屋に来て、おかえりなさいの挨拶をして。そこまでは良かった。 問題はその後だ。ねぇ恵、そろそろチン毛生えた?なんていつもの挨拶に反応してしまったのがいけなかった。2日前か、と。そう脳裏を掠めて流せなかったのを見逃す男じゃない。 ほんの一瞬だけ動きが止まった五条の、それからの行動は早かった。 ベッドに移動したかと思えばあっという間にベルトを外しズボンを脱がせ、下着を剥ぎ取る。そうして露出した下半身を割るように頭を突っ込まれたのが今の状態だ。 たったあれだけの逡巡が、こんな状況に繋がるなんて。 「本当に生えてんじゃん、えー……なに、もう」 「ほんと離せよ……!」 ふわふわとした白髪が恵の内腿を撫ぜ、発せられた息が陰部を擽る。 「ねぇいつ生えたの?」 「…………」 「教えてよ」 「あ……っ、触、んなっ」 つん、と五条の指が恵の陰茎を突くと、体がぶるりと震えた。 ここまでですが粋さんいつもありがとうございます🔞