サイト内小説「夜の優しさ〜」、および以前の褒めて箱への返答を一部お借りしました。 SideNB 「This is not good...!」 思わず口から出た言葉に顔を歪めた。 そう、良くない。本っ当によくない。 俺が相棒の側から離れることになっちまった事より遥かに上回るよろしくなさだ。 「おいおいウソだろ、お前……こっち来んの早すぎるって!」 なんでお前まで"こっち"に来ちゃったんだ。 お前がいるから、マーヴはまだ自分の足で立ててるってのに。 お前がマーヴの傍にいてやらなかったら、誰があのスシロール?だかをしてやれる? 誰があの傷だらけの心を見せまいと強がる寂しがりで美しい狼を眠りにつかせる? なぁ頼むぜおい。 俺はもう、マーヴに触れられないんだから。 相棒に送る言葉も、安心させられるような笑顔も、もう届かないんだから。 あの強がりで寂しがりなハニーには、お前が居なきゃダメなんだから。 マーヴが"こっち"に来るのはまだ早すぎる。 マーヴが懐に入れてるお前がいないと、アイツ今にも追っかけてきそうだからさ。 ガチョウの一声だこんちくしょう! 「こンの馬鹿野郎!」