第二の性別がある世界に転生した土斎で、どちらも記憶あり、土α斎Ωで学生時代には番になり周囲にも祝福されイチャイチャハッピーな時間を過ごすんですけど、ある日完全に不可抗力の事故で土が死んでしまう。 また置いて逝かれたことへの絶望と、唯一無二の番を亡くしたことによる喪失感からメンタルがずたぼろになり、一時は死を考えるも自身の誠と愛おしい日々の記憶を支えになんとか立ち直る。 そうして空っぽの人形のようにただ毎日を繰り返すだけの生活を数年過ごしたある日、斎の前に土そっくりな少年が現れる。それはこの世界に再びの転生を果たした土だった。斎が喜んだのも束の間、土は新撰組時代のことも、この世界で過ごしたかつての時間も覚えていなかった。そのことに落胆したものの、もう一度少しずつ関係を作り上げていけばいいと前向きになる斎藤。 そこで違和感に気づく。 目の前のこの少年から何も匂いがしないということに。 という感じで始まる転生オメガバパロの土α記憶あり×斎Ω記憶ありからの土β記憶なし×斎Ω記憶ありとかどうでしょうか ごん