同じ人(指揮官)を好きになってしまったザラとポーラ。 最初はザラは恋心を認めていなかった。 だが、いつからか夜に眠れず建物を歩くようにっていったある日の真夜中。泣いていたポーラを目にし、ポーラに理由を聞くと「ザラと同じ人を好きになってしまった」と言う。指揮官の隣に秘書官として居るときの女性とも恋する女子とも言える幸せに満ちた顔からポーラは確信を持ってしまったのだ、と。思い返すごとに、夜眠れない理由が繋がっていった。 しかしザラは「そんなことないじゃない」と言い、ポーラの恋を後押しする。 数か月後、ザラは秘書官として指揮官のスケジュール管理中に指揮官のカレンダーに書かれたポーラとのデートを読む。 一人執務室の中、噛み締めるような声で「傷付きやすいあの子をいじめる人は私が許さない。…例え私であっても」と言い、少し強くカレンダーを握った。