ツイッターで、感想募集中と書いておられたので、拙い文ですが思い切って送信させていただきます。お返事などはどうかお気になさらず、読み捨てていただければ幸いです。 表紙を拝見した印象は「ちょっと変わった設定の学園モノなのかな、絵が可愛いしこの白衣の女の子(ヒトミ先生)のがキャラデザが好み」というものでした。ちょっと中を見てみよう、と思って第一話を読み始め、読み進めるうちに、躰系変化という独自設定が思春期の悩みのメタファーとして織り込まれたストーリーなのだと分かり、物語の深さに驚くとともに感動し、そして何よりも「すごく面白い!」と思いました。 生徒の一人ひとりが可愛くて、健気で、未熟な年齢なりに一生懸命悩んで考えて青春をしているのが愛しく感じます。委員長が埴生くんを庇うシーンや、鳶田さんが上戸さんに声をかけるシーンなど、不器用で真っ直ぐな気持ちが胸に沁みる場面がたくさんあってとても好きです。 先生たちも、生徒たちの前では大人として振る舞いつつ、その実ただの人間で、それぞれ普通に悩んだりうまくいかなかったりジタバタしている、というのがリアルで可愛くて応援したくなります。