こんにちは。 「藤木遊作を待ちながら」を読ませていただきました。 最初のAiの途方に暮れたように遊作に呼び掛けたところとても好きです。 遊作の繋がりをひとつずつ辿って愛を拾っていって最後に了見と会い、「どうして誰も『なんでお前だけ帰ってきたんだ』って言わないんだ?」というところでAiが、真顔で居ようとして失敗したような顔で言う様子が頭に浮かんで泣きそうになりました。めちゃくちゃに好きです。遊作がこの世界から本当にいなくなったとは考えたくなくて、探す場所を残しているとAiはいっていてその希望を失ってしまったら本当にAiは潰れてしまうほどに今は危うい均衡にあるのだとやっとそこで気づきました。 遊作の繋がりが本人がいないにも関わらずAiが大切にそれを抱いているから遊作が帰ってこれる場所をずっと整備してるみたいだなと思いました。 本当に最高の本でした。表現が一つ一つ丁寧で、読みやすかったです。この本を書いてくれてありがとうございました。 うまく文章にできず長くなってしまいすみません。 これからも応援してます。