「夏のおわりに」拝読いたしました。広い世界へ飛び込もうとする少年2人の決意と恐れが眩しいです。 夢を追うことでは、遙は凛の背中を追う形になるかと思うのですが、凛は遙の存在があってこそ今の強さがあるんですよね。互いが互いを強くする、導く、少年たちの絆が美しいです。不安を凛に告げられる遙も、遙に感謝を伝えられる凛も、良い方向に成長しているなぁと思いました。 「俺はもう絶対に水泳をやめねえ」から続く凛の言葉が格好よくて、きっと遙の目に映る凛の姿そのもので、最高に好きです。この遙と凛の関係が本当に本当に大好きです。 遙と凛の間で燃える炎の灯りのような、静かで力強い素敵な作品をありがとうございました。大切に大切に読ませていただきます。