サイケデリックオーバーナイトオーバードーズ最高でした!!!! 表紙のきらきらした風合いとまさにサイケデリックな色合いと構図の噛み合い方にとてもテンションが上がります。毒々しくも美しい幻覚みたいで真ん中のふたりを足で踏んでるのも好きです。 ティターニアを追い求めて、孤独と他者の気持ちの悪い感情に追い立てられて、追い求めても届かない形のない光であることに絶望して、主人公に「この孤独の何が!」と涙するオベロンのコマがとても好きです。病んでるオベロンからしか得られない愛しさはあるので素敵でした。 アビゲイルがタコぴーに置き換わっていたのはとても笑ってしまいました。 主人公を舞台の上の役者として当てはめる解釈がとても好きです。主人公もオベロンもどちらも役を羽織っている青年でそれぞれの逃避をしているのが何度読んでも面白いです。 この本を作ってくださってありがとうございました!