過去のトラウマから失意のまま三茶でバーテン業を営むしげるのもとに、ある日「長渕剛の息子」を自称する少年が現れ、なんやらかんやらあって二人はアメリカを横断する旅に出ることになる。はじめこそ「親父はあんたのことを『最高の男』だって言ってたけど、大したことないんだな」と消沈する少年だったが、旅の中で模型やアメリカ製のクソデカいトイ、バーホーテン映画、フーターズなどに対するかつての情熱を取り戻したしげるは少年との友愛を育み、いよいよ旅の終着点であるケープカナベラルへを目前とした二人だったが、実は少年は剛とは無関係であることが判明して……みたいな劇場版しげるをスピルバーグに撮ってほしい