こんにちは、初めてコメントいたします。 まずは御礼申し上げます。 「天使になっちゃった」シリーズを生み出してくださって、ありがとうございました。 私はなんとなく心が弱く苦手なものを見ると長く引きずるほうで、そのためいつも題名、キャプションなどを熟読してから作品を読むかどうか決めております。 なので、白状しますと最初に一作目の題名とキャプションを読んだ段階で、 「アッこれは涙とつらみの気配を察知」 と、恥ずかしながら見送ってしまいました。 その後何度もランキングでお見かけしたのと、完結したのを知ったのと、タグを拝見して ええい女は度胸、と読み始め……気づいたら一気読みです。これほどの素晴らしい作品を食わず嫌いしたンか!と自分を叱りつけたいのと同時に、なけなしの勇気をふりしぼって読み始めたことをちょっと褒めたい気持ちもあります。 一本の美しい映画を見たようでした。 読んでいくだけで映像がなめらかに脳裏を駆け巡り、声はもちろん温度やにおいも感じられるようでした。 (1/3)