やってしまった。あんまりにもジュードが可愛くてついあんな言い方になった。いや、彼を恋愛的な意味で好きだし、よっつ年下の彼に余裕ぶりたいというか、じれったいというか、気付いて欲しい、振り回して俺のことだけしか考えられなくなったらいいなとか、ちょっとイジワルな気持ちになったのも事実だ。だって俺のこと好きですっていう態度?で接してくる彼が悪いのだ。可愛い。 余裕ぶってあんな駆け引きをしたけれど本当はドキドキしてる。原因はわかってる。以前の女友達への告白が原因だ。勘違い野郎だった黒歴史。思い出したくない苦い思い出だけど兄さんは今でも無自覚にえぐってくる。いや、今でも仲のいい女友達だけど!また俺の思い込みだったらどうしよう。 続く3