はじめまして、桃源至らずを読んでいたらなんとも言えない胸と胃のキュンとした感覚がクセになりそうなのでこうして短いながらも感想を送らせていただく次第です。 私の中だと義破門団はつい先程まで「烈獅皇記〜雷哭の天子〜」を本当に教訓(ちなみに信頼と献身に絆されて全てを失った武人の歌です)としてしか受け取らないだろうと思っていたのですが、夜船ヒトヨさんの功夫編を読んでいたら件の歌に登場する戦乙女の方にオディワンは感情移入をしそうだなと思ってしまいます。 こういった固定概念を良い意味でぶち壊してくれるような作品に出会えたのは、私にとってひどく僥倖でした。 もしも老師と彼が絆を育む事が出来たとしても、どの道あの執着心もさらに増大していきそうな苛烈さに尾骨まで震えてきそうになります。 本当に、本当にありがとうございました。