項虞夫妻+従者蘭の登場おめでとうございます!! もてなされるプロ……貴人ですからね、生前は高貴な立場だったのでしょう。 自分、蘭陵王村の民なのですが、高貴な立場の虞美人として、仙女たる虞美人の元ネタらしき話を思い出しまして……もしかしたらご存じかもしれませんが、 田中芳樹先生の小説「蘭陵王」に出てくる徐月琴が元ネタらしいのですが、その徐月琴の元ネタが太平廣記に記載されている仙女徐仙姑なのですよね。この徐仙姑、北斉の官僚である徐之才の娘で蘭陵王に毒を賜した徐之範の親戚でもあるのですが、40年以上前から外見が24、5歳であり、普段は山林や洞窟で過ごしていて、各地を飛ぶように旅をしたそうです。ある日、雨露を凌ぐために山寺で一泊しようとしたところ、僧侶10人に文句を言われ、徐仙姑は「お前ら如き気を配るに値しないわ(意訳)」と服を脱いで眠りはじめ、僧侶たちが襲おうとしたところ仙術によって全く動けず朝を迎えたという逸話があるのですよね。 なんだか虞美人みを感じますね。人々は彼女を畏れ敬意を払ったそうです。蘭陵王に下賜された妾の一人がもしかして虞美人で、そこが出会いだったり(字数)