物語に没入していたので、零の事情による無期限活動休止はファン目線で見るとショックな内容でしたが、“4人じゃ無ければUNDEADじゃない”という零以外の3人の固い意志にも感動しました。人々の記憶の中で永遠になった4人の姿は、私の心にも焼き付いたような気分でした。 名前のついていない関係であっても、深いところで結びついていた晃牙と零がライブ後にあますところなく愛し合い、零が涙を見せる瞬間が本当に好きです。今まで全然見えなかった、ミステリアスな零の本心の一部が美しくこぼれ落ちたシーンで、オタク私の顔もぐっちゃぐちゃになっていました。シーンを彩る言葉一つ一つがとても美しく洗練されていて、声に出して読みたくなりました。 まだどこかで「やめないでいてくれないか」という期待が残っていたのですが、そうはならないのも現実味があり、事情を抱えた彼らが将来的に歩む道として大いに考えられる選択だと納得させられました。(まだつづく→)