最近青鉄に沼落ちした者で、蛮族見習いもいいところなのですが、きっかけはたかむらさまの「花に喩えれば残酷な話」でした。 理の違う生を生きていることを、悲観もせず達観もせず、ただ受け入れている二人がいとおしく思えました。 「ハナミズキ」シリーズの三者三様の社内恋愛から子を成す流れ、恋愛のその先、ロマンチックのその後に、というところまでが描かれており、それは周囲を否応なく巻き込んでいくところ、なかなかほかではお目にかかれない作品で、何度も反芻して楽しませていただきました。