会場にて新刊戦争負けてしまい、ヲヲンとなっていたところ、チョコあ〜んぱんを頂いた上に、通販のご慈悲を授かりました。五体投地… 本人たちが生きている世界の僅かな揺らぎとか、そこから生じる違和感とかの描写が巧みで、読んでいてどんどん引き込まれてしまいました。ドルタさんの享楽主義であるからこその衝動も、それに対して実直に、誠実に向き合おうとするロも、そんな彼をおちょくりながらもしっかり迎えにきてくれる畏怖ドちゃんも、線を飛び越えてドルタさんを迎えにいくお嬢ルドも、みんなみんなめちゃくちゃに刺さって抜けません。大好きです。 読み終わった後に表紙を見返すと、乱視のように見える線のブレであったり、404エラーの意味であったり、背表紙のRGBは白と黒を表現しているのかな?など、いろいろ勝手に考察してしまいました。余談なのですが、虎さんから届いた御本の包装に貼ってある品番シール?で、タイトルが「おかえり!」であることを知りました。虎さんが文字化け貫通する強者みたいで少しだけ笑ってしまいました。 本当に本当に、最高の作品をありがとうございました!これからもずっと陰ながら応援しております。