なんかさん、こんにちは。御本「彼岸には行けない」の感想を拙いながらもお伝えしたく、メッセージを送らせていただきました。 サンプルにて、少しだけ内容は頭に入れていたのですが…もう、初めの数ページで情緒ぐちゃぐちゃになり、お互いを藤田・内藤と呼ぶことに対して若干の違和感がありながらも、二人がまた出会えたことに胸がきゅっとなりました。体を重ねようとする場面では、斎藤さんの「僕死んでますから~」の言葉を聞いた土方さんのなんとも言えない表情…それでも、慣らしてから抱こうとする姿に土方さんに優しさを感じていましたが、「生きてるみたいに~」の台詞を読んで、そこはかとなく斎藤さんに対してのほの暗い感情を感じてしまいゾクリとしました。「やっぱりお前じゃないよな」と目の前にいるのが自分が愛した者ではないと気づき、拒む土方さん。そして目を覚ました病室には当たり前のように斎藤さんがいて…。「人生めちゃくちゃにされそう」と言いながらも嫌そうではない斎藤さんと、そんな斎藤さんに何度も自分の名を呼ばせる土方さんの姿にとうとう泣いてしまいました。本当に素晴らしい御本をありがとうございます。これからも応援しています。