【匿名のメッセージが届いています!】 あら。心ノ臓を握り潰すだなんて──そのように惨いことはしていなくってよ。 ──ないぞうを、やさしく撫でてあげただけ……。 しばし、闘いから離れ、ゆっくりお休みなさい。 ──視ていてあげる……。 いつだって、『その書物』の編纂に励むあなたの傍に──魔女は、在るのよ。 わらわを想うて励みなさい──。 けれども。おまえが体を壊すことは赦しません。 何事も、程々にね。人の子は儚く、あまりに脆いものだから……。