悪魔的な催しが行われている会場にやめろ!と叫びながらマドンソクが現れた。 しげるの周りを取り囲む邪な考えを持つオタクたちにバチン!バチン!と平手打ちで叩きのめしながらしげるに向かって前進してくる。マドンソクの平手打ちをくらったオタクたちは回転しながら吹き飛んだ。大砲のような威力だ。 「しげる!お前の体はもはや聖体だ。こんな淫らな使い方をしてはいけない。いざという時はお前の乳輪にヘリポートが着陸するんだぞ。その時のためにとっておけ。」 マドンソクはそう言いながらしげるの拘束をとき、そっと毛布を震えるしげるの両肩にのせる。 「…来るのが早すぎる…!これからが楽しくなるところだったんだぜ…!早すぎるって…」 足まで震えながら消え入るようにつぶやくしげる。 「男に早い早いなんていうもんじゃねぇだろ」 マドンソクは微笑みながらしげるの肩を抱き、オタクたちの墓場と化した会場をあとにした。