ぼくっこや俺っこを求めて生きるのに、「役割や家の決めごとのためにその一人称を強いられていた、本当は私と言いたかった」系の作品や、「ボーイッシュは竿役にするためにふたなりに安易にする」という世界に絶望していたので、オダワラハコネ先生の作風と心意気にはつねに救われています。どこまでも真摯な作風で、しかしギャグはキレッキレで、愛と萌えと少しの陰鬱さに満ち足りた作品をありがとうございます。 最近セーラのツイートをきっかけに咲をよみかえしました。バスで一番最後におりるセーラが好きという萌えツボに救われました。咲本編の、インターハイで負けてご飯が食べられなかったのに、洋榎ちゃんがきっかけでごはんをかきこむセーラの描写に、なんだか涙が出ました。ハコネ先生の愛のあるツイートで、あらたなセーラと出会えました。