花梨さん初めまして。いつも花梨さんの作品に対しての感想を拝見しては、その言葉の引き出しの多さに感動しています。花梨さんの感受性がとても好きです。 先日の花梨さんの萩尾望都作品の 半神 イグアナの娘に対する感想を、とても楽しく読ませていただきました。あの二作品が私はとても大好きで、花梨さんの感想から今まで気づかなかった視点から読み返すことができ、作品に対する理解度が深まりました。 萩尾望都作品でいつか花梨さんに読んでいただきたい作品として「残酷な神が支配する」をプッシュしたいです。正直に言うと人にお勧めしづらい作品です。特に前半は肉体および精神への大人から未成年への虐待、殺人などの描写があり、幼心に大変ショックでした。一度破壊された魂を繋ぎ止めることがいかに難しいか、夢見る少女から抜け出せない母親と共依存関係にある子どもとそれに漬け込む大人、そしてその息子、ある一家をめぐる因果関係など、読み応えのある描写です。 花梨さんのことは鬼滅の作品を通して知り、花梨さんのチェンソーマン評をきいてクァンシ様のファンになりました。これからもずっと花梨さんのファンです!