lv92の姉魔族と元兵士 「あの子に何か吹き込まれたみたいですね」 「傷の塞がり具合からして あの子の血を...飲んだんですよね?」 「まぁそんなことはどうでもいいです」 「あなたに報告があります」 「お姫様の呪いの進行具合を見に地上に降りてみましたら 面白いことが分かったんですよ」 「ふふっ何だと思います?」 「正解は...あなたが必死になって守っているお姫様 何と婚約していたんですよ」 「しかも相手は私達を見て真っ先に戦線から離脱した あの騎士さんでしたよ」 「いや〜...薄情な人ですよね...ほんとに」 「...なんだ知ってたんですか...つまんないですね ずっと前から決まってたことだったんですか?」 「そうだったんですか...あなたはそれでよかったんですか?」 「...そうですか...なら何であなたは そこまであの人にこだわるんですか?」 「...私が...私がもしお姫様だったら あなたは私を...」 「...何でもありません忘れてください」 「何にせよあなたは私に逆らえない その事は肝に銘じておいてくださいね」 「私はお姫様と違って気に入った物は絶対手放したくない性格なので」