引退したロくんが書いた小説を読むドちゃんのお話読ませて頂きました!なんていうかすご~~~~くしんみりしてすごく素敵でした…。ロくんの愛で濃霧のようで蜃気楼のようで、漂っているのに実態がなくって、情愛か親愛か友愛かはっきりしなくてどれも感じて、ドちゃんの無邪気さを愛しているんだなってただ実感したと言うか…。この二人がどういう関係性かはわかりませんが、もしもロくんが吸血鬼になったら、今度こそディナンとアリスは一緒にいるのかもしれないなと思いました。そこから始まるのかもしれないし、始まらないのかもしれない。そもそもならなかったらアリスは彼の様々な著作の端っこで、いつも違う場所で可憐な姿のまま犬と一緒に描かれるのかもしれない。もうそんなのファム(オム)ファタールじゃないか…。まあ、恋愛ではなくても生き方変えられたら運命ですよねえ…。ロくんは結局、ドちゃんを書きたいのかもしれないと思いました。でも書ききれないから宝石のかけらを潜ませるように著作に散りばめているのかなと。ドちゃんがそれに気づいたらラブになる…のかな?作品の空気感的にどっちでも素敵ですね。素敵な作品をありがとうございました!では!