実弥ニキや有一郎兄ちゃん、自分が幸か不幸かについては考えるどころか発想自体なさそうなのに、弟に関しては、「小さい頃からろくでなし親父に暴力受けて、飯も満足に食えるかギリギリの生活で不憫だ」「両親を亡くして、唯一の身内の兄からは理不尽に罵倒を受けて弟は可哀想」とか思ってそうなのに対して、玄弥や無一郎は「別に親父に抱き締められたいと思ったこともないし、兄と一緒に弟妹達の面倒を見る生活が好きだった」「僕は家族と仲間と過ごせて幸せだった」と、ちゃんと今も昔も幸せを見出だしているの本当に地獄のアンジャッシュコントですよね。 その上で、当人が考えもしなかったであろう兄達の幸福について「兄ちゃんはつらい思いをたくさんした」「兄さんのほうが不憫だ」と言うの、本当に優しい子ども達で酷いと思います。 179話の不死川と時透の兄弟にずっと心囚われています。